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林田力『二子玉川ライズ反対運動3』

林田力『二子玉川ライズ反対運動』(Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise)は二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住環境破壊の実態や反対住民運動を記録したノンフィクションのシリーズである。『東急不動産だまし売り裁判』の著者が描く凄まじいばかりの住環境破壊と住民運動である。
『二子玉川ライズ反対運動3』は二子玉川ライズ行政訴訟や二子玉川ライズ情報公開問題を明らかにする。続いて二子玉川ライズ問題に対する様々な観点からのオピニオンを掲載する。二子玉川ライズと東京スカイツリーや中野駅周辺再開発、海のピラミッド(熊本県)などの開発事業と共通する弊害を論じている。
その次は二子玉川ライズのビル風問題である。住民と世田谷区の緊迫感ある協議内容を収録している。さらに世田谷区議会を揺るがしたスキャンダル「二子玉川デジタル・コンテンツ問題」も記載する。『二子玉川ライズ反対運動3』(Kindle)は『二子玉川ライズ反対運動3』(マイブックル)を全面的に再構成したものである。

『二子玉川ライズ反対運動』Kindle版出版に寄せて
二子玉川ライズ行政訴訟
二子玉川ライズ行政訴訟は原告適格の審理へ
二子玉川ライズ行政訴訟は住民控訴
二子玉川ライズ情報公開問題
二子玉川ライズ決済文書一部非開示理由が明らかに
二子玉川ライズ文書非開示に意見書提出
情報公開審査会が二子玉川ライズ決済文書の一部開示を答申
二子玉川ライズ決済文書の一部非開示で意見陳述
意見陳述原稿
二子玉川ライズ反対オピニオン
ブラタモリで見た失われるニコタマの魅力
二子玉川ライズのグッドデザイン賞受賞に疑問
二子玉川ライズに新築偽装の声
二子玉川ライズ・ショッピングセンターはアンチ省エネ
二子玉川ライズの住環境被害は東急の責任
二子玉川ライズへの危惧
東京スカイツリーと二子玉川ライズの弊害
東京スカイツリーの落雪被害
二子玉川ライズや中野のビル風被害の深刻化
二子玉川ライズとCLUB PYRAMIDは公共性の私物化
東急ホテルズ入居の二子玉川ライズ2期事業の閉塞
マンション建設反対運動は人権論で再構築を
二子玉川ライズは減築を
二子玉川ライズ公共施設入居反対論
二子玉川ライズ反対運動は生活重視
二子玉川ライズ・スケートガーデンの貧しさ
世田谷区民が二子玉川ライズのビル風問題を世田谷区と協議
二子玉川ライズの治安面の不安と役所仕事の杜撰
二子玉川ライズのビル風問題協議内容
二子玉川デジタル・コンテンツ問題
クリエイティブ・シティは二子玉川ライズの尻拭いか
税金たかりの二子玉川デジタル・コンテンツ問題
世田谷区議会決算特別委員会
二子玉川デジコン事件は地方自治法違反
二子玉川デジコン事業はDCInありきの事業
二子玉川デジタル・コンテンツ問題を聞く会

The Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 3 (Japanese Edition) [Kindle Edition]

林田力『二子玉川ライズ反対運動3』マイブックル

 林田力『二子玉川ライズ反対運動3』(マイブックル)は二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住環境破壊の実態や反対住民運動を記録したノンフィクションである。2010年に刊行した『二子玉川ライズ反対運動』シリーズの3作目である。林田力『二子玉川ライズ反対運動3』は東急不動産だまし売り裁判(平成17年(ワ)3018号)の判決言い渡し6周年を記念して刊行した。

 最初に二子玉川ライズがダメな理由を明らかにする。次に裁判や集会など二子玉川ライズ反対運動の活動を述べる。二子玉川ライズ住民訴訟では実質和解という画期的な解決となった。二子玉川ライズ行政訴訟や二子玉川ライズ情報公開問題についても述べる。林田力が東京都に意見陳述した原稿も収録した。

 続いて二子玉川ライズ問題に対する様々な観点からのオピニオンを掲載する。二子玉川ライズと東京スカイツリーや中野駅周辺再開発、海のピラミッド(熊本県)などの開発事業と共通する弊害を論じている。

 その次は二子玉川ライズのビル風問題である。住民と世田谷区の緊迫感ある協議内容を収録している。さらに世田谷区議会を揺るがしたスキャンダル「二子玉川デジタル・コンテンツ問題」も記載する。最後に二子玉川ライズと同じ東急のトラブルとして、東急電鉄による東急大井町線高架下住民追い出し問題を取り上げる。

 二子玉川ライズに反対する住民運動は再開発計画の誕生時より再開発反対を掲げて各地で様々な活動を行ってきた。二子玉川ライズ反対の様々なアクションを継続している。世田谷区内の様々な市民団体と連携しつつ、世田谷区にも働きかけている。二子玉川ライズ反対運動は新たなステージに突入しつつある。


二子玉川ライズがダメな理由
二子玉川ライズは民意に反する
二子玉川ライズの反地域性
二子玉川ライズは自然破壊
二子玉川ライズの時代遅れ
二子玉川ライズのビル風被害
二子玉川ライズの災害脆弱性
二子玉川ライズは少子高齢化社会に不適合
二子玉川ライズの反経済性
二子玉川ライズは税金の無駄づかい
二子玉川ライズは玉川を陳腐化
二子玉川ライズが空室になる理由
二子玉川ライズ反対運動
二子玉川再開発訴訟原告の集い開催
二子玉川ライズ差し止め訴訟は上告へ
二子玉川ライズ原告団・弁護団集会で方向性確認
街との調和を欠く二子玉川ライズの矛盾
二子玉川ライズ反対住民運動が団体名変更
保坂展人・新世田谷区長に二子玉川問題を期待
二子玉川ライズ反対運動が学習決起集会開催
二子玉川再開発説明会で住民の懸念続出
二子玉川の環境を守る会が保坂展人世田谷区長と面談
二子玉川再開発への税金投入額が400億円超と判明
二子玉川ライズ住民訴訟控訴審で裁判所が区政に関心
二子玉川ライズ2期事業の公聴会で住民が公共性を問う
再開発全国研究集会で二子玉川ライズ問題を現地視察
危険だらけの二子玉川ライズ
二子玉川ライズ検証シンポジウムで公共性や財政を検証
二子玉川ライズ問題を東急電鉄らに申し入れ
区民参加の計画づくりの進め方に向けた提案
世田谷区パブコメで二子玉川ライズ反対多数
二子玉川ライズへの税金投入中止を要請
二子玉川の環境を守る会総会
二子玉川ライズ住民訴訟が実質的和解で終結
二子玉川ライズ住民訴訟報告・交流会
新しいせたがやをめざす会懇談会
二子玉川ライズ行政訴訟
二子玉川ライズ行政訴訟は原告適格の審理へ
二子玉川ライズ行政訴訟は住民控訴
二子玉川ライズ情報公開問題
二子玉川ライズ決済文書一部非開示理由が明らかに
二子玉川ライズ文書非開示に意見書提出
情報公開審査会が二子玉川ライズ決済文書の一部開示を答申
二子玉川ライズ決済文書の一部非開示で意見陳述
意見陳述原稿
二子玉川ライズ反対オピニオン
ブラタモリで見た失われるニコタマの魅力
二子玉川ライズのグッドデザイン賞受賞に疑問
二子玉川ライズに新築偽装の声
二子玉川ライズ・ショッピングセンターはアンチ省エネ
二子玉川ライズの住環境被害は東急の責任
二子玉川ライズへの危惧
東京スカイツリーと二子玉川ライズの弊害
二子玉川ライズや中野のビル風被害の深刻化
二子玉川ライズとCLUB PYRAMIDは公共性の私物化
東急ホテルズ入居の二子玉川ライズ2期事業の閉塞
マンション建設反対運動は人権論で再構築を
二子玉川ライズは減築を
二子玉川ライズ公共施設入居反対論
世田谷区民が二子玉川ライズのビル風問題を世田谷区と協議
二子玉川ライズの治安面の不安と役所仕事の杜撰
二子玉川ライズのビル風問題協議内容
二子玉川デジタル・コンテンツ問題
クリエイティブ・シティは二子玉川ライズの尻拭いか
税金たかりの二子玉川デジタル・コンテンツ問題
世田谷区議会決算特別委員会
二子玉川デジコン事件は地方自治法違反
二子玉川デジコン事業はDCInありきの事業
二子玉川デジタル・コンテンツ問題を聞く会
東急電鉄が大井町線高架下住民を追い出し
東急電鉄株主総会で二子玉川と大井町住民が共闘
住民反対運動を招く東急電鉄の不誠実
東急グループの不誠実な体質

二子玉川ライズ訴訟判決声明

〔声明〕  二子玉川東地区再開発事業差止訴訟上告審及び、同第二地区再開発事業組合設立認可処分取消事件1審判決について
     2012年7月15日
          二子玉川東地区再開発事業差止、認可取消訴訟原告団、弁護団

1 平成24年6月28日、最高裁判所第1小法廷(裁判長 横田尤孝)は再開発事業組合を被告として本件再開発事業の差し止めを求めていた再開発事業差止め訴訟上告審において、上告理由、上告申立理由がいずれも存在しないとして、「上告を棄却する。上告審として受理しない。」という不当な決定を出した。
  上告審における審理にすら入らないと言うのは、基本的人権を守り、憲法に違反する都市計画法や都市再開発法の運用を規制すべき最高裁判所の使命を放棄しするものである。

2 平成24年7月10日、東京地方裁判所民事第2部(裁判長川神裕)は、東京都を被告として第二地区の組合設立認可取消を求めていた裁判で、「原告適格について、中間判決を言い渡す。」として、中間判決言い渡し期日を4月24日と定めながら、5月31日、6月28日、7月10日と理由なく3度も延期した。そしてそのあげく、原告適格の判断と称しながら、実質的には本案の違法性についての判断にまで踏みこみ、原告等の主張立証の機会を奪って、審理を尽くさないまま、「本件各訴えをいずれも却下する。」という不当な最終判決を言い渡した。

3 私たち原告団及び、弁護団はこの最高裁判所、及び東京地方裁判所の不当な決定及び、判決に対し、厳に抗議する。

4 本件再開発事業は、第1期事業が2011年春に竣工し、風害や、水害の危険性の増大、圧迫感被害など、既に深刻な権利侵害を地域にもたらしている。特にビル風被害は、歩行者が転倒して骨折したり、子ども達の通園通学にも危険な状態となっており、到底看過できない。

5 この上に第二地区では、地上137メートルの超高層ビルを建設すれば、さらなる被害が発生することは明白である。東京都は、再開発組合が、1期事業の公共性の検証も行わず、風害の事後アセスも怠っていることを許容したまま、組合設立の認可を決定した。
  司法は、既に竣工した第1期再開発事業によって発生した被害の実態を直視し、いまこそ、この第二地区組合設立認可の違法性を明らかにする訴訟について、十分に審理し、その違法性を断罪すべきである。

6 原告らは、不当な上記東京地方裁判所の判決に対し、怒りを持って、控訴し、今後も地域の安全と、住環境を守るための訴訟を闘い続ける覚悟である。
  真に、まちづくりにおける主人公である住民の意見が反映され、より住みやすい二子玉川をとりもどすために、引き続き多くの方々の支援をお願いします。
                                      以上

二子玉川ライズ決済文書の一部非開示で意見陳述

二子玉川東地区再開発(街の名称:二子玉川ライズ)に関する東京都の決済文書が一部非開示になった問題で、2011年10月18日に都庁第一本庁舎25階102会議室で異議申立人及び代理人の口頭意見陳述が開催された。この問題では情報公開審査会が非開示文書の一部開示を答申している(林田力「情報公開審査会が二子玉川ライズ決済文書の一部開示を答申」PJニュース2011年9月17日)。
http://www.pjnews.net/news/794/20110915_1
これに対して、意見陳述では全ての文書を開示することを求めた。意見陳述者は異議申立人の志村徹麿氏と代理人の新井英明氏と林田力(記者)である。最初に志村氏が意見陳述した。志村氏は意見書で言及した論点について、答申で触れておらず、判断を避けていることを問題視した。その上で「審議会の委員も忙しい中、仕事をされていることはわかるが、不都合な真実が行政の背後にあるのではないか」と指摘した。
答申では問題の文書を「一般に周知すること等を目的とするする文書ではなく」「本件再開発組合設立認可に当たって実施機関内部で利用するための文書」とする。これに対して志村氏は「都民が閲覧を求める事態は最初から想定していないのか。最初から都民を排除して政策決定するつもりなのか。もし、そうであるならば、そのことが問題である」と主張した。
「問題の文書は再開発組合設立認可が適正に実施されているかを主権者であり、再開発で直接大きな影響を被る当事者・関係者でもある都民が判断する一つの材料である。東京都の内部だけで任せられないから、再開発組合設立認可手続きでは約200人が事業計画案に約200人が意見書を提出した。その圧倒的多数が反対意見であった。8人ほどが賛成意見に分類されるが、それらも条件付き賛成意見である。認可後も150人もの都民が取消訴訟の原告となった。
公共の福祉を実現すべき再開発事業の審査を正しく行うことは、事業者の都合を聞くだけでなく、都民の知る権利を情報開示で保障して、真の住民参加、住民と行政・事業者のあるべき協働を進めることの前提である。」
続いて新井氏が二子玉川ライズの問題点を陳述した。新井氏は「二子玉川ライズが一体、何のために行われるかを再開発組合と世田谷区長に尋ねたが、返事を得られなかった」という。その上で「二子玉川ライズのような地域の総合計画は、地域住民の参加または主体的な視点からの検討の場が必要」と主張する。
新井氏は「人間同士の顔が見える風通しの良い街づくりのために」と題して、二子玉川ライズには事業の正当性がないと主張した。具体的内容は以下の通りである。
「二子玉川ライズは東急グループと行政が、地域住民に相談せずに内密に決めて走り出した計画であった。再開発は看板だけで、内実は東急資本の更地の新開発がであった。再開発と言えるものは一部の駅前商店街の部分だけで、そこの商店主たちは大資本と行政に巻き込まれ、多くは地区外に出て行った。複雑で先の見えない仕組みに翻弄されて健康を害するなどの被害を受け、亡くなった人も一人や二人ではない。」
その上で「実態のトレースがされて、計画の正当性が実証される必要がある。既にトレースの結果がでているならば、情報を提示してください」と結論付けた。
次に再開発の根拠になっている「広域生活拠点」に疑問を呈した。
「大規模な商業集積を目論む広域生活拠点計画は、商店主のためでも、消費者のためでもない。政策的に生まれた盛り場に、わざわざ乗り物を使って出かけて用が足りるか。そこで出会う商品は暮らしの目線から離れたガラクタが目立つ。車で集まってくる顧客の陰で、地域住民の交通事故の危険や車公害、バス交通の混乱などが増幅されている。」
その上で広域生活拠点とすると決定した事情に関連する情報の提示を求めた。
続いて超高層ビル建築一本槍の再開発に疑問を呈した。超高層ビルは中低層の建築と比べて建設費が高価であり、施工も特定のスーパーゼネコンに限定される。中小建設業者によっても対応可能なオープンな技術による中低層建築の方がリーズナブルである。もし超高層建築がリーズナブルであると検討したならば、その経緯の提示を求めた。
最後に林田が文書を開示することによる公益上の必要性と非開示にすることで保護される利益とを比較衡量し、開示による利益が不利益を大きく上回ることから開示を求めた。条文上は「公にすることが必要であると認められる情報」(著作権法第18条第4項第3号)となっていることを根拠に「公表権は情報公開との関係で絶対ではなく、公にする必要性があるかを検討しなければならない」と主張した。
その上で「住民の要請によって政策決定に使われた文書を住民に開示することは行政の説明責任を果たすことになり、東京都の委託で文書を作成した著作者も想定しなければならないことである」とした。

二子玉川ライズ2期事業を見直す6つの理由

二子玉川ライズ2期事業(二子玉川東第二地区再開発事業)が多数の住民の反対にもかかわらず、東京都から認可されて1年以上が経過した。時間の経過によって再開発に反対した住民の正しさが次々と明らかになっている。ここでは6つの点を述べる。
第一に統一地方選挙で「大型開発の見直し」を掲げた保坂展人氏の区長当選である。再開発への反対意見は世田谷区民の民意を先取りしたものであった。一方で保坂区長は「行政の継続性」ということを口にするが、それは妥当な政策に対するものである。反対住民は再開発が妥当性の検証がなされないまま強行され、再検証することを求めている。
再開発前の二子玉川東地区は「都内とは思えぬのどかな佇まいを見せていた」(「二子玉川が再開発で“郊外”から卒業」ケンプラッツ2011年11月10日)。緑豊かな「のどかな佇まい」こそが二子玉川の魅力であった。それを「再開発事業ですっかり姿を変えた」ことが住民の利益になるか真剣に検討する必要がある。
第二に東日本大震災で露呈した超高層ビルの脆弱性である。東日本大震災では「超高層ビルは本当に大丈夫なのか」との疑念が芽生えた。長周期地震動や停電など超高層ビルの弱点も浮き彫りになった。超高層ビル中心の街づくりは見直しが求められる。
東日本大震災では液状化被害が湾岸埋め立て地に限定されないことも明らかになった。内陸部でも河川や湖沼、水田だった場所では液状化被害が起きている。多摩川に近い再開発地域に高層ビルを建設することの是非も検証が求められる。
第三に東日本大震災や台風15号で露呈した帰宅難民の問題である。「再開発地区内の人口は、避難を想定した試算では、昼間人口が3万人、夜間人口が3400人に及ぶ」(「二子玉川が再開発で“郊外”から卒業」ケンプラッツ2011年11月10日)。
保坂世田谷区長は9月24日に玉川区民会館で行われた「区長と語る車座集会」で「休日の日中に大地震が起きたら、大勢の買い物客などが集まる二子玉川では多数の帰宅困難者が発生する。現状では困ることになる」と二子玉川の帰宅難民対策の不備を認めた(林田力「保坂展人・世田谷区長と語る車座集会が等々力で開催」PJニュース2011年9月28日)。
http://www.pjnews.net/news/794/20110924_2
再開発でオフィスビルを建設することによって帰宅難民を抱えるリスクは一層増大する。帰宅難民対策がとられていない以上、計画の見直しは必須である。根本的には徒歩圏の商店街を衰退させ、ターミナル駅に人を集める広域生活拠点という発想を見直すことが求められる。
第四にビル風の風害の激化である。「二子玉川ライズ オフィス」など再開発1期事業の高層ビルの竣工によって想像以上に風害が激しいことが判明した。4月には女性が風で吹き飛ばされて骨折し、入院する事故も起きている。これは環境アセスメントの失敗を意味し、2期事業を1期事業と同じ形で進めることは許されない。
高層ビルは地域の気候にも悪影響を及ぼす。
「高層ビル密集エリアでは水平方向の風が妨げられ、大きな上昇気流が上空に積乱雲を発生させる可能性が高い」(織山和久『東京いい街、いい家に住もう』NTT出版、2009年、158-159頁)
第五にデジタルコンテンツ産業誘致集積事業の中止である。これは二子玉川にIT企業を整備しようとした事業ですが、補助金を受け取っていたNPO法人が総務省から問題点を指摘され、6月に事業を中止した。事業中止によって二子玉川のオフィス需要の当てが外れたことになる。現在の経済情勢で大規模オフィスは経済的に成り立たないという反対住民の懸念は現実味を帯びている。
第六に世田谷区の財政事情である。世田谷区では「平成23年度行政経営改革重点調整事業」と題して、「二子玉川東第二地区市街地再開発組合(2期)への補助事業精査」と「道路事業の一層の効率化」を掲げている。これまでのように開発予算を聖域化し、バラマキを行うことは許されなくなっている。

二子玉川ライズ問題9/5都建築審査会

二子玉川再開発二期事業予定地は、ほとんど一種住居地域なので、映画館、3000平方メートル以上の事務所、ホテルなどは建てられません。ところが、再開発組合は建築基準法48条5の但し書きを使って、例外的に超高層ビルなどを建てさせて、と東京都に申請し、都(建築指導課)はこれを認める方向で、9月5日の都建築審査会に同意を求める、という状況になっています。都の理屈は、そこに再開発地区計画(緩和型地区計画の最たるものですが)がかかっているから、というものです。
当日は、午後1時30分〜40分までに下記会場に集合し、傍聴できます(30人以上になると抽選)。二子二期の事案は、午後3時過ぎに公開で再開される日程の三番目(あわせて21件の同意案件がかかっているなかの3番目)に取り上げられる予定です(都側説明、組合の申請理由、意見書・7月28日公聴会での反対意見陳述全記録などをめぐる委員と都側の質疑応答が中心)。二子案件審査の時間帯だけの傍聴も可能です(午後3時過ぎに会場に来ておくこと)。
当日、会場に行ってもよいのですが、事前に審査会事務局(都建築調整課)に申しこんでおくことができます。
9月5日(月)の都建築審査会日程(審査会事務局による)はつぎのとおりです。
午後2時から、審査請求案件の口頭陳述(約45分)→評議(非公開)
午後3時半ごろから、同意案件の審査→評議(非公開)
会場:都庁第一本庁舎33階、特別会議室S6

二子玉川ライズ優先で世田谷区財政に歪み

二子玉川ライズ優先が世田谷区の財政構造を歪めていることが労働運動家の分析資料で明らかになった。世田谷区では道路や市街地再開発に多額の財政投入が行われている状況がある。
2009年度時点では都市計画道路など「地域道路、交通ネットワークの構築」に209億8450万円、二子玉川ライズや下北沢など市街地再開発「世田谷のにぎわいアップ」に253億3550万円を、それぞれ4年間の実施計画期間に措置することが示されていた。
「地域道路、交通ネットワークの構築」については、当初51億700万円の予定が2009年度は72億5600万円と42.1%上方修正した額を計上した。
「安全で安心なまち」事業費118億9900万円の61%を道路づくりが占めている。「世田谷のにぎわいアップ」事業費の99.6%を二子玉川東地区市街地再開発が占めている。この二つの事業で2009年度実施計画事業費352億5000万円の39.5%を占める。
世田谷区は2012年度には約34億円、2013年度には約29億円の財源不足が見込まれており、歳出抑制のために徹底した行政経営改革の取り組みを進める方針とする(「平成23年度行政経営改革の推進について(依命通達)」2011年6月28日)。これに関して、住民運動家は「まっさきに予算を付けないと判断する項目は、二子再開発となるはずである」と主張している。
世田谷区は補助金の対象を公共的なものに限定されると説明するが、二子玉川ライズ自体が分譲マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」、賃貸オフィス「二子玉川ライズ・オフィス」と純然たる営利事業である。本来ならば公共的な設備も含めて事業者が自ら負担すべきものである。それが企業の社会的責任である。二子玉川ライズに補助金を投入することは他の企業との関係でアンフェアであり、マーケットの健全な発達を歪める。

二子玉川ライズに続く景観破壊

東京都世田谷区玉川では二子玉川ライズ(二子玉川東地区再開発)に続き、分譲マンション・スカイハイツの建て替えでも景観破壊が問題視されている。5階建てのマンションを地下1階地上17階建て、戸数は110戸に建て替える計画である。超高層ビル中心の二子玉川ライズは景観や住環境を破壊すると住民から批判され、現地はビル風の風害が深刻化している。風害は歩行者や近隣の建物に現実の被害を与えている。建て替えで多摩川からの景観が破壊され、近隣住民は圧迫感を受ける。また、風害の一層の深刻化も懸念される。
二子玉川ライズは東急不動産ら東急グループの営利事業で公共性に欠けると批判され、裁判の争点にもなっているが、スカイハイツの建て替えも東急不動産が共同事業者となっている。ここでもブランズ文京小石川パークフロントなどと同様、東急不動産の近隣住民無視の企業体質が露わになった。
二子玉川ライズの分譲マンションは竣工後も売れ残っており、インターネットなどでの激しい広告攻勢が続いている。スカイハイツ建て替えも高層化による分譲で、費用を捻出する計画であるが、マンションが売れなければ事業は破綻する。二子玉川ライズの二の舞になるとも懸念されている。

二子玉川再開発への税金投入額が400億円超と判明

二子玉川東地区再開発に投入された税金の総額が2000年度から2010年度までの10年間で約400億円を超過することが世田谷区の資料で明らかになった。これは住民団体「二子玉川の環境を守る会」のメンバーらが6月6日に保坂展人世田谷区長に要請したものである(林田力「二子玉川の環境を守る会が保坂展人世田谷区長と面談」PJニュース2011年6月7日)。
http://www.pjnews.net/news/794/20110606_7
世田谷区から住民に提供された資料は「二子玉川東地区年度別事業実績(再開発)」と「二子玉川東地区年度別事業実績(二子玉川公園、都市計画道路)」の2枚である。今回の開示内容は総額と大枠の内訳だけであるが、これは第1段との位置づけである。世田谷区は今後も情報開示を住民に約束している。
投入された税金425億円の内訳は以下の通りである。
・二子玉川東地区第一種市街地再開発事業(第1期事業):約280億円
・二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(第2期事業):5億2700万円
・二子玉川公園:86億1400万円
・都市計画道路(補助49号線、補助125号線、世区街6号線、世区街7号線):53億6800万円
このうち第1期事業への補助金は2000年度から支出が始まっている。この補助金は事業そのものへの補助金と公共施設管理者負担金に分けられる。事業所そのものへの補助金は補助対象事業費約180億円の2/3に相当する約120億円である。事業者(二子玉川東地区第一種市街地再開発組合)の負担分は僅か約60億円に過ぎない。
約120億円の内訳は約60億円が国税、約15億円が都市計画交付金、約45億円が都区財政調整算定である。都区財政調整とは都が課する市町村税の一部を調整税とし、その一定割合を特別区財政調整交付金として、特別区に対して交付する制度である。世田谷区が使える税金であり、この支出は福祉などの他分野の支出を圧迫することになる。
公共施設管理者負担金は道路や交通広場を対象とし、160億円である。その内訳は約80億円が国税、約20億円が都市計画交付金、約60億円が都区財調算定である。
第2期事業への支出済みの補助金は2010年度の調査・設計費用のみである。第2期事業は未着工であり、支出された補助金額も少ない。
二子玉川公園への支出は2007年度から始まる。内訳が用地関連費85億7200万円、築造関連費4200万円となっている。都市計画道路への支出は2003年度から始まっているが、こちらも用地関連費が圧倒的な割合を占める。築造関連費が少ない理由は、これからの事業であるためである。
二子玉川再開発では総額700億円の税金が費消されると試算されている。今回の開示によって、その約6割が費消されたことが明らかになった。この結果について、住民側は再開発を進める側の計画通りになっていると分析する。今後も計画通りに進められるならば第2期事業、公園、道路への支出が増え、特に公園への支出が大きな割合を占めるとする。
この結果を受けて、引き続き住民側は世田谷区に情報開示を求め、分譲マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」、賃貸オフィス「二子玉川ライズ・オフィス」など営利事業中心の再開発への税金投入の実態を明らかにしていく方針である。そして住環境を破壊し、公益性に反することが明らかな二子玉川再開発に税金投入をさせないことを世論や行政、議会に働きかけていくという。


二子玉川ライズ問題記事

林田力「二子玉川東地区再開発・差止訴訟被告側証人尋問(1)」JANJAN 2008年1月16日
林田力「住民無視が見えた「二子玉川東地区再開発・差止訴訟」被告側証人尋問(2)」JANJAN 2008年1月17日
林田力「二子玉川東地区再開発・見直しを求める集い」JANJAN 2008年1月20日
林田力「二子玉川東地区再開発を問う住民の会発足」JANJAN 2008年12月3日
林田力「二子玉川再開発の解決をめざす集会開催」JANJAN 2009年3月2日
林田力「「これで良いのか二子玉川再開発」の集い開催」JANJAN 2009年4月1日
林田力「二子玉川住民が再開発を意見交換」JANJAN 2009年8月3日
林田力「TV番組「ブラタモリ」と再開発で失われるニコタマの魅力」JANJAN 2009年10月17日
林田力「二子玉川再開発差止訴訟は洪水被害が焦点に」JANJAN 2009年9月19日
林田力「二子玉川東地区住民まちづくり協議会が住民提案を披露」JANJAN 2009年10月27日
林田力「二子玉川再開発差止訴訟・住民側はあらためて「洪水被害」を主張」JANJAN 2009年10月30日
林田力「二子玉川再開発差止訴訟・洪水被害の立証へ一歩前進」JANJAN 2009年12月16日
林田力「二子玉川第2地区再開発事業計画縦覧と住民陳情」JANJAN 2010年1月11日
林田力「世田谷区玉川、タウンミーティングの呆れた実態」JANJAN 2009年12月7日
林田力「もう一つの二子玉川住民運動 玉川にエコタウンを作る会」JANJAN 2010年3月8日
林田力「二子玉川東地区まちづくり協議会が陳情審査結果を報告」JANJAN 2010年3月15日
林田力「二子玉川の環境を守ろう お花見交流会開催=東京・世田谷」PJニュース2010年3月28日
http://www.pjnews.net/news/794/20100327_6
林田力「世田谷区議会で二子玉川再開発補助金削除の予算案組み換え動議」PJニュース2010年3月29日
http://www.pjnews.net/news/794/20100328_5
林田力「お花見交流で見た二子玉川の環境破壊(1) 二子玉川ライズ タワー&レジデンス」JANJAN 2010年3月29日
http://www.janjannews.jp/archives/2958303.html
林田力「お花見交流で見た二子玉川の環境破壊(2) 多摩川暫定堤防」JANJAN 2010年3月30日
http://www.janjannews.jp/archives/2965799.html
林田力「お花見交流で見た二子玉川の環境破壊(3) 三菱地所玉川1丁目マンション」JANJAN 2010年3月31日
http://www.janjannews.jp/archives/2971738.html

林田力「二子玉川再開発差し止め訴訟控訴審証人尋問(上)」PJニュース2010年4月14日
http://www.pjnews.net/news/794/20100414_1
林田力「二子玉川再開発差し止め訴訟控訴審証人尋問(下)」PJニュース2010年4月15日
http://www.pjnews.net/news/794/20100414_2
林田力「二子玉川東地区再開発住民提案の採算性分析」PJニュース2010年4月16日
http://www.pjnews.net/news/794/20100415_9
林田力「二子玉川再開発訴訟証人尋問から見えるコンクリと人の対立(上)」PJニュース2010年4月18日
http://www.pjnews.net/news/794/20100417_1
林田力「二子玉川再開発訴訟証人尋問から見えるコンクリと人の対立(下)」PJニュース2010年4月19日
http://www.pjnews.net/news/794/20100417_2
林田力「二子玉川再開発事業計画への口頭意見陳述開始=東京・世田谷」PJニュース2010年4月21日
http://www.pjnews.net/news/794/20100421_2
林田力「二子玉川再開発への反対意見が情報公開で判明(上)」PJニュース2010年4月28日
http://www.pjnews.net/news/794/20100426_19
林田力「二子玉川再開発への反対意見が情報公開で判明(下)」PJニュース2010年4月29日
http://www.pjnews.net/news/794/20100426_20
林田力「デジタル映像産業誘致は二子玉川再開発の尻拭いか=東京・世田谷」PJニュース2010年4月30日
http://www.pjnews.net/news/794/20100429_8
林田力「二子玉川再開発の審査で専門家による補佐人陳述決定」PJニュース2010年5月8日
http://www.pjnews.net/news/794/20100508_1
林田力「二子玉川再開発公金支出差止訴訟判決言渡日決定(上)」PJニュース2010年5月9日
http://www.pjnews.net/news/794/20100508_3
林田力「二子玉川再開発公金支出差止訴訟判決言渡日決定(下)」PJニュース2010年5月11日
http://www.pjnews.net/news/794/20100508_4/
林田力「産能大街のイメージ調査と二子玉川再開発のギャップ」PJニュース2010年5月12日
http://www.pjnews.net/news/794/20100512_1
林田力「二子玉川再開発の公共性を問う補佐人意見陳述」JanJanBlog 2010年5月16日
http://www.janjanblog.com/archives/2454
林田力「二子玉川公金支出差止訴訟で住民側控訴(上)」PJニュース2010年6月7日
http://www.pjnews.net/news/794/20100605_7
林田力「二子玉川公金支出差止訴訟で住民側控訴(中)」PJニュース2010年6月9日
http://www.pjnews.net/news/794/20100605_8
林田力「二子玉川公金支出差止訴訟で住民側控訴(下) 」PJニュース2010年6月12日
http://www.pjnews.net/news/794/20100605_9
林田力「二子玉川第二地区再開発への意見書採択結果通知」PJニュース2010年6月23日
http://www.pjnews.net/news/794/20100622_8
林田力「二子玉川東第二地区再開発問題で住民集会」JanJanBlog 2010年6月28日
http://www.janjanblog.com/archives/7460
林田力「二子玉川住民が石原慎太郎・東京都知事に抗議」JanJanBlog 2010年6月30日
http://www.janjanblog.com/archives/7586
林田力「二子玉川東第二地区再開発組合設立認可に抗議(上)」PJニュース2010年7月7日
http://www.pjnews.net/news/794/20100705_5
林田力「二子玉川東第二地区再開発組合設立認可に抗議(下) 」PJニュース2010年7月8日
http://www.pjnews.net/news/794/20100705_6
林田力「東京都が二子玉川住民抗議文に回答」PJニュース2010年7月9日
http://www.pjnews.net/news/794/20100708_4
林田力「クリエイティブ・シティは二子玉川ライズの尻拭いか=東京・世田谷」PJニュース2010年8月27日
http://www.pjnews.net/news/794/20100826_9
林田力「二子玉川再開発訴訟原告の集い開催=東京・世田谷」PJニュース2010年11月1日
http://www.pjnews.net/news/794/20101030_6
林田力「二子玉川ライズ差し止め控訴審判決は上告へ(上)」PJニュース2010年11月18日
http://www.pjnews.net/news/794/20101117_6
林田力「二子玉川ライズ差し止め控訴審判決は上告へ(中)」PJニュース2010年11月19日
http://www.pjnews.net/news/794/20101117_7
林田力「二子玉川ライズ差し止め控訴審判決は上告へ(下)」PJニュース2010年11月20日
http://www.pjnews.net/news/794/20101117_8
林田力「二子玉川ライズ原告団・弁護団集会で方向性確認(上)」PJニュース2010年11月21日
http://www.pjnews.net/news/794/20101120_4
林田力「二子玉川ライズ原告団・弁護団集会で方向性確認(下)」PJニュース2010年11月22日
http://www.pjnews.net/news/794/20101120_5

林田力「二子玉川ライズ決済文書一部非開示理由が明らかに=東京・世田谷」PJニュース2010年12月19日
http://www.pjnews.net/news/794/20101218_4
林田力「街との調和を欠く二子玉川ライズの矛盾(上)」PJニュース2010年12月23日
http://www.pjnews.net/news/794/20101222_1
林田力「街との調和を欠く二子玉川ライズの矛盾(下)」PJニュース2010年12月24日
http://www.pjnews.net/news/794/20101222_2
林田力「100人以上の市民が二子玉川ライズ行政訴訟提訴(上)」PJニュース2011年1月5日
http://www.pjnews.net/news/794/20101230_2
林田力「100人以上の市民が二子玉川ライズ行政訴訟提訴(中)」PJニュース2011年1月7日
http://www.pjnews.net/news/794/20101230_3
林田力「100人以上の市民が二子玉川ライズ行政訴訟提訴(下)」PJニュース2011年1月8日
http://www.pjnews.net/news/794/20101230_4
林田力「二子玉川ライズ文書非開示に意見書提出=東京・世田谷(上)」PJニュース2011年1月17日
http://www.pjnews.net/news/794/20110116_2
林田力「二子玉川ライズ文書非開示に意見書提出=東京・世田谷(下)」PJニュース2011年1月18日
http://www.pjnews.net/news/794/20110116_3

林田力「二子玉川ライズ反対住民運動が団体名変更=東京・世田谷(1)」PJニュース2011年2月1日
http://www.pjnews.net/news/794/20110131_3
林田力「二子玉川ライズ反対住民運動が団体名変更=東京・世田谷(2)」PJニュース2011年2月2日
http://www.pjnews.net/news/794/20110131_4
林田力「二子玉川ライズ反対住民運動が団体名変更=東京・世田谷(3)」PJニュース2011年2月3日
http://www.pjnews.net/news/794/20110131_5
林田力「二子玉川ライズ反対住民運動が団体名変更=東京・世田谷(4・終)」PJニュース2011年2月4日
http://www.pjnews.net/news/794/20110131_6

林田力「二子玉川ライズ反対運動が学習決起集会開催=東京・世田谷」PJニュース2011年5月9日
http://www.pjnews.net/news/794/20110508_4/
林田力「二子玉川再開発説明会で住民の懸念続出=東京・世田谷」PJニュース2011年5月16日
http://www.pjnews.net/news/794/20110513_1
林田力「保坂展人・新世田谷区長に二子玉川問題を期待」PJニュース2011年5月17日
http://www.pjnews.net/news/794/20110517_1
林田力「二子玉川の環境を守る会が保坂展人世田谷区長と面談」PJニュース2011年6月7日
http://www.pjnews.net/news/794/20110606_7
林田力「二子玉川ライズ住民訴訟、保坂世田谷区長就任による変化に裁判所も関心示す」PJニュース2011年7月1日
http://www.pjnews.net/news/794/20110630_3
林田力「二子玉川ライズ行政訴訟は原告適格の審理へ」PJニュース2011年7月3日
http://www.pjnews.net/news/794/20110703_1
林田力「二子玉川ライズ2期事業の公聴会で住民が公共性を問う」PJニュース2011年8月1日
http://www.pjnews.net/news/794/20110729_2

林田力「二子玉川再開発への税金投入額が400億円超と判明」PJニュース2011年8月10日
http://www.pjnews.net/news/794/20110810_1
林田力「情報公開審査会が二子玉川ライズ決済文書の一部開示を答申」PJニュース2011年9月17日
http://www.pjnews.net/news/794/20110915_1
林田力「二子玉川再開発シンポで公共性や財政を検証」PJニュース2011年11月21日
http://www.pjnews.net/news/794/20111120_1
林田力「二子玉川再開発住民訴訟終結で公害行政から一歩踏み出した保坂世田谷区政」PJニュース2012年3月19日 http://www.pjnews.net/news/794/20120318_1

多摩川暫定堤防問題

林田力「多摩川暫定堤防の見直しを求めるお花見交流会開催=東京・世田谷」PJニュース2010年4月5日
http://www.pjnews.net/news/794/20100404_5
林田力「多摩川暫定堤防は連休中も工事強行=東京・世田谷(上)」PJニュース2010年5月6日
http://www.pjnews.net/news/794/20100506_1
林田力「多摩川暫定堤防は連休中も工事強行=東京・世田谷(下)」PJニュース2010年5月7日
http://www.pjnews.net/news/794/20100506_2
林田力「多摩川暫定堤防土のう工事に住民抗議=東京・世田谷」PJニュース2010年5月23日
http://www.pjnews.net/news/794/20100522_7

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